| 一般のプレーヤーで最も勘違いしやすく、注意しなくてはならないのがストリングテンションです。テンションは、硬く張ればスピンがかかり易くなるとか、ボールの飛びが良くなるというのは間違いなんです。 |
プロ選手の中でもハイテンションで張っているのは、ほんの一握りの人達です。彼らがハイテンションで張るのは、ボールを潰して打てるほどの筋力とスウィングスピードを持っている為であり、筋力のない一般プレーヤーがそれをマネするのは危険です。
ほとんどのプロ選手でも男子では50〜60ポンド、女子では45〜55ポンドで張っているのです。
但し、ソフトテニスのトッププレーヤーは一般選手よりも高めに張っています。男子では35ポンド前後、女子では33ポンド前後。
硬く張ると弾きが良くなるので、 前衛は少し硬めを好む選手が多いです。
ソフトテニステンション |
男子(ポンド) |
女子(ポンド) |
| 小学生 |
22〜24 |
22〜24 |
| 中学1・2年 |
24〜27 |
23〜26 |
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中学3年〜高校2年 |
25〜30 |
24〜28 |
| 高校3年〜一般 |
25〜35 |
24〜30 |
| 一般(初中級) |
25〜28 |
24〜27 |
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硬く張りすぎると・・・
ボールが飛ばなくなり、ストリングは切れやすくなります。また、腕や肘に負担がかかり、体の故障につながるでしょう。
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柔らかく張りすぎると・・・
ボールの飛びは良くなりますが思った以上に飛び過ぎてしまい、コントロールが難しくなることもあります。 |
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ストリングの素材の多くは気温や湿度により多少であるが柔らかくなったり、硬くなったりするため、季節ごとにテンションを変えた方がよいと考えられてきましたが、、、
実はストリングよりもボールの圧力や表面の弾力の方が季節によって変わっていたのです。
夏にボールがよく飛んだり、冬になるとボールが飛ばないなどは、ストリングの変化ではなく、ボールの変化が大きな原因だったのです。
しかし、結局ボールは変えることはできません。よってストリングやテンションで調節するしかないのです。
結局、対策は同じなんですね。
| 夏季 |
通常より約1〜2ポンド上げる |
| 冬季 |
通常より約1〜2ポンド下げる |
縦と横のテンションの組み合わせで少し柔らかく感じるようにすることもできます。
例えば、横だけ2ポンド下げるなど。
各自好みやスタイルがありますので、詳しくはご相談ください。 |
| 自分の筋力やプレースタイルに合わせて、より自分に合ったストリング、テンション選びをしてください。 |
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| ストリングはプレイヤーの命綱。そこで、つねに最高の状態でプレイしていただくためのメンテナンス方法と寿命の見分け方を紹介します。
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●メンテナンス方法について
いくら自分にぴったりのガットを張っていても、お手入れが悪ければ100%の性能は維持できません。
ガットの取り扱いには、特に下記のような点への注意が必要です。
1.長時間、直射日光にあてないこと。
2.汗や水にぬらさないこと。ぬれたら乾いた布で拭き取ること。
3.ストーブの近くなど、高温になる場所は避けること。
4.乾燥する冬は室内で、湿気の多い梅雨は風通しのいい場所に保管すること。
※車のトランクに何日間も入れておいたり、ぬれたまま何日も放置していた場合は
思いきってガットを張り替えてください。 |
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●寿命の見分け方
ガットはラケットに張られた瞬間から、プレイをするしないにかかわらず性能劣化がはじまります。
これはガットが一定のテンションでつねに引っ張られているうえに、太陽光線、温度、湿気などの影響を受けはじめるのが原因。
したがって、少なくとも2〜3カ月に1度は張り替えるべきです。
さらに・・・・・・・・・・
1.変色してきた。
2.ガットの接点に凹みができた。
3.打球音が鈍くなってきた。
4.ボールの飛びが悪くなってきた。
5.打球感が硬くなってきた。
というような点が目立つようなら、ガットの寿命です。 |